スプリッティングウェッジツイスト(ねじれクサビ)

Posted by kainuma on 4月 29, 2011 under 薪割り道具の紹介 | Comments are off for this article

P4180415薪割り専用の特殊なクサビで、伐木用の軽量クサビ(木、またはプラスチック製)と違い、ずっしり重い鉄で出来ており、頼もしいくらい堅牢そうです。 大径木の株元部など、斧では攻略が難しい部分に使っています。大きくねじれの入っているのが特徴で、打ち込むと回転するように食い込んでいき、めりめりと引き裂くように割ります。 短所は、黒塗りのため足元が暗いと行方不明になりやすい点と(明色に塗装予定)やや短く、樹種によっては割れる前にクサビが隠れて打ち込みが出来なくなる点です。

打ち込みは木製のカケヤ(餅つきの杵のような道具)で行います。

タガネ

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P4180413滅多に使いませんが、節が強く引っかかった部分などに使っています。全長が長めで価格も安く(ホームセンターで容易に入手できる)クサビほど厚くないので打ち込みも容易なのですが、割る点ではクサビに及びません。

 私のお気に入りは30cmの長めタイプで、打ち込みは鋼鉄ハンマーでガンガンと容赦なく行います。ゆっくりコツコツ打っているようでは割れません。玉切り攻略の場合、真上から打つのではなく横または斜めから割れない部分目がけて打ち込むと効果的です。


ガーバー(スポーツ)

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P4180416最近良く使っています。他の手斧と違って刃先カバー部にベルト通しがついているので、ちょっとした山林作業など気軽に持って行けます。出し入れはやや難ですが、刃の部分が山刀のように鋭利なので、切ることに関しては下手なナタ以上です。しかし反面、刃傷みが少々心配です・・・。

まあ切るより割る方が多いので、山刀ほど心配はしていません。柄が中空構造で、中空でも相当頑丈だと思うのですが、刃先の重さが手にハッキリ伝わるのでコントロールしやすいです。


サバイバルアックス

Posted by kainuma on 3月 12, 2011 under 薪割り道具の紹介 | Comments are off for this article

サバイバルアックス先のブログで公開した手斧で当農場初のグレンスフォッシュ製です。手斧では唯一、柄を破損から守るための鋼板が巻いてあります。

刃の切れ味、重さと柄の長さのバランスが非常に良いです。特筆すべきはとにかく柄が持ちやすく、根元から刃先までどの部分で持っても手にフィットすることです。

短所はズバリ!高価なことです。



クラシックライン

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クラシックラインネットを見ていたらキラキラ輝く銀色の斧が目に止まりました。興味が湧いたので薪ストーブ専門店でチェックするとドイツ製(ヘルコ)で斧にはマイスターの文字、かつモーゼルを思わせるかっこいいグリップ部が!2万円と高価だったので、かなり悩みましたが購入しました。

刃は軽量薪割り斧を少しゴツくしたようなタイプで顔が映るほど見事な鏡面仕上げとなっており、刃長は約13センチと長めです。豪華な刃先カバーも素晴しいです。鏡面仕上げだけに傷が心配で未だ数回しか使用していません。(何のために買ったんだ!と言われています)

ヴィポキルヴェス(フィンランド製)

Posted by kainuma on 3月 11, 2011 under 薪割り道具の紹介 | Comments are off for this article

PC260294昨年より使用しています。個性的すぎる外観からか、納品時スタッフの誰ひとり薪割り斧と気付きませんでした。

テコの原理で剥がすように割るので、普通の薪割り斧のような、ど真ん中からパカン!といった快感は得にくいものの、大きめの切り株や節の部分なども淡々とこなす実力があります。

使用方法が普通の薪割り斧とは異なるので、使用者は頭の切り替えと慣れが必要です。また、価格が普通の薪割り斧数本分と群を抜いて高価なために「傷つけたらどうしよう」と、どうしても躊躇しがちになります。

消防斧(鍛冶屋)

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PC260292薄めの和式斧よりもさらに薄い仕様となっています。後ろの部分は壁などを壊すツルハシの役目を果たしていますが、このツルハシ部が曲者で斧を振り下ろすときに、ちょうど刃身の背中部分を隠すようにチラチラ視界に入ってくるので、慣れないうちは頻繁に手元(落下点の目測)が狂います。(この斧は非常用で薪割り用に作られていないといえばそれまでですが・・・)

最近の消防斧は柄がグラスファイバーでできているとか?

薪割りにはあまり使用しませんが、消防団員なだけに、個人的には気に入っています。

薄めの和式斧(高知県製)

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PC260298昨年度、通信販売にて購入しました。クサビもしっかりと打ち込んであり、ガタつきはありません。厚めの和式斧に比べて刺さりやすさは抜群ですので、乾燥木でも「どん!」といけます。

刃先が少しカーブしており、なおかつ長めなので、慣れるまでは少し時間を要します。

なぜかはわかりませんが林業士のスタッフに大人気です。この斧も柄はカシの木でできています。



厚めの和式斧(多分新潟県製)

Posted by kainuma on 3月 2, 2011 under 薪割り道具の紹介 | Comments are off for this article

PC260288普段使っている斧がこれです。刃はタンカー船を上から見たような形状をしていますので、刺さって抜けなくなるといった心配は無用なのですが、逆にケヤキなど硬い樹木だと思いきりはね返され、硬球をバットで打ち損ねた時のように手がビリビリしびれます。

 そう考えると、この斧は比較的割りやすい生木向きかもしれません。

柄はカシの木で作られています。クルミ、クリにベストマッチ!


ガーバー(スプリッティング)

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PC260296今年から使い始めた手斧が具合よかったので、薪割り斧も購入しました。柄が中空構造になっているのが特徴です。(最初見た時は折れないかなと心配になりました)柄は強固な素材でできているのか、ハードに使っても今のところ問題ありません。

刃先以外に重いところが無いので薪割りの際も実にコントロールしやすい(使いやすい)のですが、刃が若干薄めなので大径木攻略は難しいかもしれません。

ナタ並みの刃先なので切る、削る事にも使えそうです。